齊藤彰英
“憶”へのまなざし
会場 わちがい 制作 2013年 
佐藤香
1987 福島県田村市に生まれる。
2006 東北芸術工科大学入学。養蚕・ウサギ狩り・地域アートに参加。
2008 グループ展「PIN3528」/山形
2009 「上郷採祭」(山形)京都造形芸術大学にて半年学ぶ。
2012 東京芸術大学大学院壁画第二研究室修了「私の故郷、福島」が「杜賞」受賞。
    「会津・漆の芸術祭2012~地の記憶、未来へ~」/喜多方
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「香の間 蠢きだす鼓動」
木崎湖畔で採取した土で描いた部屋。宿泊することもできる。
会場 まれびとの家 制作 2013年
⇒制作風景
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私の故郷、福島
故郷の福島県田村市で採取した土で描かれた絵。
福島の土を使用した理由は、観る人を怖がらせたり、
原発問題に物申したいわけではなく、ただの故郷自慢のようなものです。
私の故郷は美しいまま。たとえ汚染されていようと。
それだけは変わらない真実だということを見て欲しいと思いました。
会場 麻倉 制作 2012年
佐藤壮生
1981年 東京都練馬区生まれ
2000年 自由の森学園卒業
2006年 ロンドン首都大学 ASD空間芸術学位取得
2009年 東京芸術大学大学院美術研究科修了
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湖畔基地
秘密基地をつくる。
会場 海ノ口キャンプ場 制作 2013年
佐藤啓
ヌーメン
会場 古民家山本邸・屋根裏/原始感覚の間 制作 2013年
サムサラ(War rug)
アフガニスタン戦争絨毯「破壊と笑いと創造」
アフガニスタン紛争に巻き込まれた人々が隣国の難民キャンプにて
織り始めた絨毯。それは伝統工芸としての絨毯柄ではなく,身近に経験
してきたアフガン紛争をテーマにした戦争/武器柄の手織り絨毯。
日常化していた狂気と洗脳の世界が,戦争グラフィティーとして
難民キャンプから全世界に発信された前代未聞の工芸品。
そこには戦争反対という露骨で騒がしい白か黒かというメッセージではなく。
祈りの美とブラックユーモア溢れるメッセージが織り込まれている。
戦争という破壊のビジネスを逆手にとった,笑いのビジネス=創造であった。
破壊のサイクルに、「笑い」という強力な潤滑油がさされ,
どん底にあった人々が夢を見,創造する。そんな記録の断片、
画報としての戦争絨毯を見ながら瞑想/妄想してみましょう!
会場 麻倉 制作 不明
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シルパ・ジョグルカー
1989 Bachelor Of Fine Arts,Sir J.J. School of Arts Mumbai
2006 Porte Ouvert at Pat Bungner Studio-Paris
2009 International Art Residency ,Lazarea, Romania
2010 International Artists Residency-YATOO, Korea
    International Artists Environmental Project Chen Long Wetlands,Taiwan.
2011 International Environmental Art Residency Mahagaon Terra Project, India.
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Mother Earth
会場 海口庵 制作 2013年
鈴木彩花
2012年 原始感覚美術祭2012 ボランティアスタッフとして参加。
      アートレンタルサイクルを描く。
「およいできた!泡」
会場 まれびとの家/海ノ口公民館(公開制作) 制作 2013年
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杉原信幸
1980 長野県に生まれる
2008 個展『丸石座』site/恵比寿
2010-12 「会津・漆の芸術祭」嘉永蔵/会津、ニ十間蔵/喜多方
2010-13 「原始感覚美術祭」西丸震哉記念館他/長野
2011-12 「ストーンサークルフェスティバル」大山ふるさと資料館/小牧野遺跡/青森
2012 「粟島アーティストインレジデンス(粟島AIR)2012/spring」粟島/香川
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海ノ口レイクヘンジ
会場 海ノ口岬の田んぼ 制作 2013年
⇒制作風景
⇒海ノ口環状列石祭
墓家 竪穴式縄文遺構
会場 西丸震哉記念館 制作 2010年
⇒宿泊アート
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