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gozo Cine 拈花瞬目-雪雄子と
雪雄子舞踏公演と吉増剛造映像講座で生まれた
gozoCineを上映
場所 麻倉
鑑賞時間  13:00~18:00 
撮影 蓮沼昌宏
原始感覚体験
「station 海ノ口」
吉増剛造×田口ランディ対談
雪 雄子舞踏
gozoCineを上映
場所 麻倉
日時 2011年8月28日(日)14:00~17:00
撮影 手塚愛子

吉増剛造 Yoshimasu Gozo

1939年、東京都阿佐ヶ谷生まれ。慶応大学在学中に詩作を始め、
第一詩集『出発』(1964年)で注目を集めて以来、世界を舞台に
現代詩の最前線で活躍する。詩集に『黄金詩篇』(1970年、高見
順賞)『熱風 a thousand steps』(1979年、歴程賞)『オシリ
ス、石ノ神』(1984年、現代詩花椿賞)、『螺旋歌』(1990年、
詩歌文学館賞)など多数。80年代からは独自の詩の世界に隣接し
た写真、銅版オブジェの制作にも取り組み、1998年には、個展
「水邊の言語オブジェ」(川口現代美術館)、『「雪の島」あるい
は「エミリーの幽霊」』により第49回芸術選奨文部大臣賞受賞。
サンパウロ大学をはじめ、多摩美術大学、早稲田大学、札幌大学
などでの講義歴も長く、講演会は世界中で行っている。2003年、
紫綬褒章受章。2009年『表紙』で毎日芸術賞受賞。近著に、DV
Dブック『キセキーgozoCine』、写真集『盲いた黄金の庭』。


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