「雨と風」

海ノ口キャンプ場に一切の道具を使わずに作った
石の空間が雨と風に造形されていく。



展示場所 海ノ口キャンプ場
観覧時間 日没まで












青島左門 Aoshima Samon

1980 静岡県浜松市に生まれる
1995 美術の授業で篆刻を体験し、他の教科の時間も何日か制作に没頭する
1997 洋画家の父三郎がフィンランド巡回展のため招かれ、家族でヨーロッパを旅行
    ジャコメッティの彫刻と出会い、各地でジャコメッティばかり見てまわる
2000 大野一雄、慶人に舞踏を習う(’00~’02)
2001 三郎死去
2003 彫刻を始める
2005 市田邸で個展 石の「葉っぱ」を発表
2006 三郎遺作展(紀伊国屋画廊)の主催
     田島征三のインスタレーションの構造を作る(’02~’07)
2007 星の誕生プロジェクトを開始
    日韓現代美術交流展(BankART Studio NYK)
2008 日韓現代美術交流展(Moran Gallery,ソウル)
     絵本『おつきさますーやすや』出版(福音館書店 こどものとも012)
    「闇の奥の木羅」舞台美術(浜松)
2009 「物と春/あめつちほしそ」舞台美術(浜松)
2010 日米アートカイト展(主催:国際凧あげ協会)(浜松、サンフランシスコ、カリフォルニア)


→ホームページ




助成:財団法人朝日新聞文化財団
後援:大町市、大町市教育委員会、安曇野アートライン推進協議会、大町博物館連絡会
朝日新聞長野総局、信濃毎日新聞社、abn長野朝日放送、大糸タイムス社
c 2010 原始感覚美術展. All Rights Reserved