信濃の国 原始感覚美術祭2014 水のうたがき
開催期間 2014年8月2日[土] - 9月7日[日]
開催地 木崎湖畔、大町市街大町温泉郷、美麻、西丸震哉記念館
主催 原始感覚美術祭実行委員会
共催 大町市教育委員会、西丸震哉記念館
実行委員長 池田武司
アートディレクター 杉原信幸
コーディネーター 佐藤壮生、本郷毅史
大町市制施行60周年・合併10年記念
大町市きらり輝く協働のまちづくり事業
助成
    
特別協賛
協賛
西丸真美(西丸震哉記念館名誉館長)
株式会社 栄養計算.com
写真 本郷毅史、中山慶、蓮沼昌宏
信濃の国 原始感覚美術祭2014 水のうたがきについて 
 春の訪れを祝うように、湖畔の田んぼに水が張られると、木崎湖はまるで海のよ
うに大きく、息づきはじめます。水鏡のような湖面に立つ朝靄の、匂いたつような、
水のうたがきこえる。
 流れゆくかけがえのない生の一瞬に、出逢うことの喜びを、歌詠み、舞い、踊り、
全身全霊で表現することで、命の躍動するハレの場を生みだします。
 歌垣(うたがき)とは古代男女が歌の詠み合いをした出逢いの場です。
 滞在制作で作られた「もの」としての空間を舞台に、「こと」としてのパフォー
マンスを行う。「もの」と「こと」の出逢いの祝祭です。
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